藤沢市議会 2022-12-19 令和 4年12月 定例会-12月19日-05号
令和元年度に環境省が実施した全国存在状況把握調査においても、引地川で指針値の超過があり、令和2年度の同調査では、綾瀬市内の地下水で指針値を大きく超過する地点が確認されました。その結果を受けて神奈川県が周辺調査を実施しましたが、本市を含む周辺5地点の井戸調査では指針値の超過はなく、地下水の汚染は確認されませんでした。
令和元年度に環境省が実施した全国存在状況把握調査においても、引地川で指針値の超過があり、令和2年度の同調査では、綾瀬市内の地下水で指針値を大きく超過する地点が確認されました。その結果を受けて神奈川県が周辺調査を実施しましたが、本市を含む周辺5地点の井戸調査では指針値の超過はなく、地下水の汚染は確認されませんでした。
◆山内幹郎 委員 次は、収入減のほうのお話なんですけれども、地下水使用量算出方法の変更という項目が今回の条例案にあります。これまで1人当たり月6立方メートルとみなしていた、この地下水使用量、これを半分の3立方メートルとして算入するということになっておりますが、これだと下水道使用料がもっと減る、急減するようなことになるんじゃないかと。あえてこれを下げる理由についてお聞かせください。
◆味村耕太郎 委員 この点では、綾瀬市で2021年6月に、引地川上流の本蓼川流域の地下水から有機フッ素化合物が1,300ナノグラムという、暫定指針値の26倍の値で見つかったということです。また、先ほど航空機騒音対策推進事業費のところでも質疑しましたが、この9月24日ですかね。米軍厚木基地の航空施設の格納庫から泡消火薬剤が飛行場内に漏れたという情報がありました。
64 ◯生活環境課長 成果といたしましては、水質汚濁防止法に基づき市内の河川や地下水、事業所からの排水の水質調査を行い、水質の現状を把握することにより、生活環境の保全を維持することができました。
その影響で提供できなくなった地下水に代わって、県水を年間2600万円かけて買い取るという事態になっています。厚木基地下流域でも、2019年の県の水質調査でPFOSが綾瀬市で基準の4倍を超え、2020年には、大和市、藤沢市の引地川沿いでも4倍を超える数値が検出をされています。
このような処理では、悪臭問題のほか、河川への流出や地下水への浸透を通じ、硝酸性窒素やクリプトスポリジウムによる水質汚染の一因となるおそれがあるため、適正な管理と利用の促進を図ること、それと同時に、家畜排せつ物の利用促進を図る目的もあり、平成11年11月1日施行となりました。ただ、一部の規定が5年間猶予されていたため、平成16年11月1日に本格施行されています。
本町では、地下水をくみ上げた美味しい水を町民の皆様にお届けをしています。今回、町と包括連携協定をしている神奈川工科大学が高峰水源地の水の調査を1年かけて調査をしたところ、健康長寿に効果があると言われる成分が含まれていることが分かりました。
建屋は一部3階建てで、屋上には創エネのための太陽光パネルを設置、様々な省エネ技術が用いられておりますが、地下水が豊富という開成町の環境条件を生かし、空調には地中熱、地下熱を利用しており、言い換えれば、ここ厚木市でも利用可能な技術で建てられた庁舎となっておりました。
2、「地下水防災ステーション」の設置と補助金制度の創設を。 第2に質問いたします。 平塚市万田の弁天池を知っていますか。達上ケ丘の達上池、北金目の親水公園にある金目水源の池、中里の八雲神社下の湿地など、これらは全て伏流水が地上に出てきた水源です。
3号~報告第7号、議案第36号~議案第38号、議案第40号 総括質問(続) ………………………………………………………………………………………… 162 ───────────────────────────────────────────── 府川 勝議員(しらさぎ・無所属クラブ)……………………………………………………………… 162 1 平塚はエコ(eco)の町 自転車の町に │2 「地下水防災
細目01水質汚濁防止費は,水質汚濁防止法等に基づく公共用水域及び地下水の水質調査,河川等におけるダイオキシン類及び環境化学物質の環境調査,地盤沈下の未然防止のための監視調査,事業所排水の規制,監視,指導及び土壌汚染の指導等に要する経費でございます。
それから、相模小学校建設に当たって、地盤が緩かったということや、地下水の水位が上がって、高かったということなどでの補正も組まれた経緯もありますけれども、全体として計画されていた予算として、58ページ、59ページを見ますと、35億8680万円ですか、その中の前々年度は7億980万円使って、前年度は4億8890万円使っているということなので、残った金額が今年度に23億円予定では来るはずだったところが13
現状市では地下水の飲用としての使用を勧めていないが、そうする場合、検査するよう広報やホームページを通じ働きかけている。 ◆(石田委員) 農業用に使用され、経口摂取する可能性は十分考えられる。しっかりとしたチェックは基地周辺自治体の責任の一つなので、きめ細かなチェック体制を構築してほしい。 ◆(山崎委員) スズメバチ駆除対策事業について、駆除、調査の各単価を教えてほしい。
まずは地下水についてですが、2020年度の全国存在状況調査では、綾瀬市の暫定目標値の超過が確認され、これを受けて、神奈川県や大和市、周辺自治体が協力して地下水の調査を実施したところ、大和市を含め全ての地点で暫定目標値以内であることが確認されています。
これは地下水にしても雨水にしてもというところなんですけれども、開けたときに水の問題というのが出てきているのかどうかお聞かせください。
76: ◯17番 片倉章博議員 建設ということにちょっと触れさせていただきたいんですけれども、公共事業をずっと大きくやってきた、進めてきたという大変うれしいところではありますけれども、土対法の関係で、地盤が軟弱であったり、地下水が出てきたりということが、もう全てのこれなっているんですよね。
そうなると、地下水は非常に高い、地盤は緩い、軟弱だということは簡単に想定できます。そういう状況の中で、30メーターを掘るということです。これはとても大変な――藤沢市がこれまでいろんな公共工事をやってきたけれども、それだけ地下水が高い状況の中で、きちっと取水をしながら、30メーターを掘る工事というのは経験がなかったと思います。これは本当に難しいです。
720 ◯下水道施設課長 地盤沈下を起こす要因として、まず地下水位の低下が考えられますが、トンネル構造の密閉性が高く、地下水に与える影響が少ないシールド工法を本工事で採用しており、これは地下鉄や道路トンネル、下水道管を整備するために広く用いられている信頼性のある工法であります。しかしながら、令和2年度内に起きたシールド工事による地表面陥没事故の事例もございます。
成果につきましては、水質汚濁防止法に基づき、市内の河川や地下水、事業所からの排水の水質調査を行い、水質の現状を把握することにより、生活環境の保全が図られたものと認識しております。
今、流域治水ということで市長のほうからもございましたけれども、小さいことの積み重ねで、例えば雨をためる雨水タンクを各家庭に設置してもらうとか、地下水をしみ込ませるような道路の舗装、それに変えるとか、また、雨水ますの設置ですとか、いろいろな小さいことでも積み重ねていっていけば、少しでも被害が少なくなるようなこともありますので、その辺の普及活動もやっていただければというふうに思います。